飛び出し事故によりお亡くなりになってしまったミドリフグ水槽の代わりに、南米淡水フグとアベニー・パファーのみの水槽を設置しました。
また最近地震が多いため、水位を浅くすることを考えエーハイムの30cmキューブ水槽(ハイタイプ)にしました。
これなら高さが40cmあるため、水を6分目くらいにしても十分です。
土曜日の朝チャームから一式届いたのでセッティングしました。
今回濾過は底面フィルターと余っていたスポンジフィルターを使用します。
どちらもエアレーションのみで済むため、停電が起こっても復帰すれば勝手に動き出します。
濾過力が不安ならSpacePowerFilterでも追加します。
今回は生体の購入と同時にセッティングという魚には非常によくないことをしますが、プラティ水槽から種水を1/3程もらい、スポンジフィルターの片方を移植することで少しでも早く水が出来るようにします。
まずは底床のセッティング。
30cm用のボトムインフィルターを2つ連結しました。
大きさはぴったりです。
そこに酢で酸処理しておいた大磯(細かめ)を敷きます。
大磯は若干酢の臭いがしますがpHを測ったところ7.0と中性で問題ないと判断しました。
あとは水を入れるだけなので略。。。
水草は何がいいのか分からなかったので適当に
・アマゾンソード
・アナカリス
・ウォタークローバー ムチカ
・アヌビアス・ナナ
を入れました。
こちらが今回購入した南米淡水フグです。
若干まぬけな顔をしていますが愛嬌があり可愛いです。
↓
3時間くらいかけて水あわせをして投入しましたが、特に苦しそうなそぶりもなく泳ぎ回っています。
とりあえずは問題なさそうでよかったです。
どちらも気性が荒いと言われているフグなので不安でした。
どちらかというと南米が攻撃する方だと思っていたのですが、なぜかアベニーが南米に一定の距離を保ったまま張り付いています。
アベニーはガラスを叩くと寄ってくるくらい慣れているのですが、すぐに南米に張り付いてしまいます。
ちょっとハラハラしましたが、2時間位なにもなかったので取りあえずよしとしました。
でも、2匹だとパワーバランス?的に危ないので適当に追加します。
翌日の日曜日に新宿のアクアフォレストで、南米淡水フグ1匹とアベニー・パファーを2匹追加購入しました。
これで生体は終了(食べられなければ掃除役を投入する予定)です。