裁断機の買い換え

投稿者: | 2012年6月5日

本の裁断に格安の裁断機を使っていましたが、ついに壊れてしまいました。
最近切れ味が悪く、刃を交換するか研ぐかを検討するため刃を外そうとネジを外していったところ、ハンドルを上げても刃が持ち上がらなくなりました。
裏側を確認するため本体を立てたら、割れた金属片が転がり出てきました。
どの部品か分かりませんが、これのせいだと思います。
物理的に壊れたようなのでどうしようもありません。
とはいえ、裁断しないと自炊が出来ないわけです。
非常にもったいないですが代替え機を買うことにします。

定番は今もPLUSの PK-513LN か、カールの DC-210N だと思います。

PLUSのだと約¥30,000、カールだと約¥10,000です。
カールは一度に20~30枚しか切れないため、本を何分割かしなければなりません。
PLUSはいいんですが高いです。
自炊を始めるときに今回壊れた裁断機を買った現状と全く変わっていません。
壊れた裁断機と全く同じ物を買うのもありなんですが、何となく嫌でどうしようか悩んでいました。

Googleで探していたところ、別の裁断機を見つけました。
ブック40 という機種です。
自分で組み立てる必要がありますが、性能は十分で値段も安いということで買ってみることにします。

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