1ヶ月以上前のことですが、書きかけになっていたので公開します。
注文した裁断機 ブック40 を受け取りました。
会社は大阪にあるらしく、水曜日に届きましたが受け取れず日曜日の午前中に受け取りました。
本体と替え刃1本で¥15,000でした。
PLUSの定番機の半額以下です。
↓説明書と中身
カラーの説明書が入っていました。
写真入りで組み立て方が分かりやすい
写真上部がハンドルや紙押さえの部分です。
裁断機の中で一番重い箇所です。
組み立ては非常に簡単で、元々付属しているネジを外して土台とハンドル部を連結し、
紙押さえの締める部分にハンドルを取り付けます。
見にくいですが、パーツが2つ分かれていてネジで連結しています。
ハンドルを取り付けるところが多分一番面倒です。(簡単だけど面倒)
金槌で固定用のビスを叩いて抜き、ハンドルをそのビスで固定する作業です。
金槌がなかったのであらかじめ100均で買っておいたのですが、硬質ゴムの金槌しかありませんでした。
実際に叩くとビスが細いのでゴムがどんどん削れてしまいます。
ちゃんとした金属製でないと駄目みたいです。¥100円なので惜しくもないですが。
組み立て作業はこれだけで、トータル15分くらいでした。
完成したので裁断が終わってる本で試し切りをしてみましたが油が結構付きます。
3冊分くらい切ったら油が付着しなくなりました。
切れ味は新品なので当たり前ですがよく切れます。
製品は上海製のようで、日本製に比べ部品一つ一つの出来はあまりよくありません。
ハンドルとかザラザラしてます。
重さが12kgくらいですが、壊れた裁断機は17kgとなっていたので全然問題ありません。
早速10冊くらい裁断した感想ですが、この値段なら満足です。
ちゃんと日本の会社が販売していますし、替え刃も今のところ簡単に購入できます。
刃の交換の仕方が説明書に載っていますので手間取ることもなさそうです。