昨日の朝到着し、仕事から帰ってきてからちょっといじってみました。
ケースが付属しなくなったのは痛いです。
↓充電用アダプタ(左。右はPSPのACアダプタ)
てっきりACアダプタだと思ってPSPの充電用アダプタの電圧と電流と比べてから、本体にアダプタの端子を差し込む穴がないことに気づきました。
充電とデータ転送をMicroUSB端子で統一したみたいです。
スペックはPSPと同じでした。
Experiaに付属していたコンセント-USB変換のとは電流が違っていました。
充電はできると思います。
PRS-600で使っていた120冊くらいデータが入ったSDカードをそのままPRS-950に差したところ、使えるようになるまで10分くらいかかりました。
読み込みが異常に遅いです。アクセスランプは点滅しっぱなしになりました。
おそらくReader内部でインデックスのようなものを作っているのだと思います。
使用できるようになると本を開く時やページ送りなどは600より早くなっているのが実感できました。
画面が全体的に明るくなっており非常に見やすいです。
ただ今までChainLPで600用の解像度でePubを作っていたので、縦長になった950には全然合いません。
横584-縦754 が 横584-縦978になっているので下に空白ができてしまいます。
この辺は950用のファイルを作って比較してみます。